Sax Artist uzu
サックス|教室|楽譜 Sax Artist uzu

サックス|教室|楽譜 [大阪 堺]


呼吸法(腹式呼吸)


(2)腹式呼吸

(A)上部腹式呼吸
(B)下部腹式呼吸

誤解されやすい様ですが、
お腹が膨らめば、
腹式呼吸と言う訳ではありません。
息を吐きながら、
腹を膨らませる事も出来ますよね?

コレは、腹筋の力で
腹を動かしている状態です。
楽器演奏では不要ですので。
… 腹芸では必要かも?(笑)


では、腹式呼吸の手順です。
胸式呼吸で肋骨が
十分に張り出した状態から始めます。

息を吸い込むと、
肋骨の下部が広がります。
(↑胸式呼吸が、最大になるまで。)

さらに息を吸い続けると、
胸式呼吸と連動して
腹式呼吸へと繋がります。


(A)上部腹式呼吸

上部腹式呼吸(動画)

[息を吸う時]

臍下丹田(ギャランドゥーの辺り)
の位置にある 筋肉を硬直させる事で
脱力している、
「へその上」に横隔膜が広がります。

筋トレで使う 腹直筋を用いて、
息を押し出す事が出来るので。
力強い、早い息を得意とします。

声楽では、
主に「ソプラノ」「テノール」で
用いられる呼吸法です。

サックスの場合は、
「ソプラノ|アルト」の音域や
フラジオ、フラッター 等
強い息が必要な奏法と、
相性が良いでしょう。

[息を吐く時]

腹直筋を使って
息を押し出す事も可能ですが。
通常は、力は殆ど使いません。
(主に、アクセントや
 フラジオ等で使用します。)

力を制御して、ゆるやかに
長く息を吐く事が、ポイントです。
自然な収縮に身を任せましょう。

息の量が減って来たら、
腹筋を使って
最後まで絞り出して下さい。
(歯磨き粉のチューブを、
 最後まで絞る様に。)

腹式呼吸で腹筋が必要になるのは、
この時です/

歯磨きチューブ

(B)下部腹式呼吸

下部腹式呼吸(動画)

[息を吸う時]

腹直筋の上部を緊張させる事で、
力の緩やかな、「へその下」へ
吸い込んだ空気が入ります。
深呼吸の多くが、この腹式呼吸です。

ゆったりとした、
低速の呼吸を得意とするので。

声楽では、
「アルト、バス」で用いられ

サックスでは、
「テナー、バリトン」や ppの低音、
声を張り上げない「深い高音」
… 等に向いていると思います。

[息を吐く時]

基本的には、
下腹部の緊張感を保ちつつ
自然な収縮に身を任せますが。
少し、力が必要な時や、
空気の量が減って来た場合には、
腹斜筋を用いて、
圧力を高める事が出来ます。

例えるなら、
空手で、板や瓦を割る時の
「ハアァ〜」の呼吸法が、
この呼吸に近いと思います。

空手

MAIL:
sax@uzu.digick.jp


TEL:
090-9980-8428


PC | Mobile共通
http://uzu.digick.jp/


サイトマップ